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採用(医師・専攻医)

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先輩からのメッセージ

  • 土井研人 / 東京大学 1997年卒業

    東京大学大学院医学系研究科外科学専攻生体管理医学講座救急科学分野・教授

    湘南鎌倉総合病院での研修で最も魅力的なのは、専門性にとらわれずに患者さんを総合的に診る機会が得られることだと思います。各診療科の垣根が低いこと、症例数が豊富なこと、そして何より上級医が個々の専門に拘泥しない姿勢で診療されていることが大きいと思います。

  • 石津智子 / 山形大学 2001年卒業

    アストラゼネカ株式会社 / メディカル本部 
    / 循環器・腎・代謝疾患領域統括部

    / 循環器・腎疾患領域部 Science Lead

    指導医の先生方は、国際レベルでの様々な活躍をしながら、日常診療では腎疾患に対して日々真剣に向き合っており、そのような環境下での研修は学ぶことが多く大変魅力的です。「湘鎌」での経験は、グローバル企業での研究開発やエビデンス創出にも大きく生きております。

  • 宮本雅仁 / 聖マリアンナ医科大学 2002年卒業

    横浜第一病院 バスキュラーアクセスセンター

    小林軍団。臨床とリサーチと遊びを両立させており、量も質もあり、食べ応え十分です。人生で一度はかならずご賞味ください。後悔しません。

  • 浜崎敬文/ 東京大学 2003年卒業

    東京大学医学部附属病院 血液浄化療法部 講師

    職種を超えたスタッフの充実したサポートのもと、腎臓および総合内科医として幅広く研鑽を積むことができます。病態や臨床データを自分で考え掘り下げ、新たな発見ができる機会に満ちています。『湘鎌』で得た経験や思考力は今でも私の基礎になっています。

  • 岩上将夫 / 東京大学 2008年卒業

    筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野 助教、 ロンドン大学(LSHTM) Honorary Assistant Professor

    私は2010年・11年度に後期研修医として御世話になり、その後は英国留学を経て臨床疫学研究者になりました。リサーチ・クエスチョンの多くは湘南鎌倉での経験がもとになっています。 留学中にヨーロッパ腎臓学会で湘南鎌倉の先生方と再会したことは良い思い出です。

  • 鈴木みなみ / 東京慈恵会医科大学 2009年卒業

    国立国際医療研究センター病院 腎臓内科

    後期研修2年目を湘南鎌倉総合病院腎臓内科で過ごしました。その後は、大学院進学・出産を経て、現在は子育てをしつつ、腎臓内科医として働いています。臨床業務から離れていた数年間がありましたが、また腎臓内科医として働けるのは湘南鎌倉で忙しくも、充実した日々を過ごしたからだと思います。for the patientsの信念をもって医師もコメディカルスタッフも皆一丸となって働いている中で、様々な経験を積むことができたのは今も私の財産になっています。百聞は一見に如かず。ぜひ一度見にいらしてください。

  • 松浦亮 / 東京大学 2011年卒業

    東大病院 助教

    湘南鎌倉は他の病院に比較して非常に症例が豊富であり、経験もかなり積めます。その分忙しいことは確かですが、その後の医師人生を考えれば、湘南鎌倉での研修は自分にとって大きな財産になると思います。

  • 吉田輝彦 / 東京大学 2011年卒業

    米国国立糖尿病・消化器・腎臓病研究所 客員研究員

    湘南鎌倉総合病院での日々は私が”腎臓を専門とした内科医”となるための根幹を形成してくれたと感じます。腎移植や透析を含めて腎臓内科に関する全てを経験豊富な指導医とともに経験でき、またそれらを必要とする患者さんが集まる病院です。

  • 小丸陽平 / 東京大学 2012年卒業

    東大病院 大学院生

    振り返ると1年間とは信じがたいほど、腎臓病を中心に据えながらも多様な疾患の経験をすることができました。元気な若手と厚い指導層とともに、病理や外科との連携にも当院の強みを感じていました。

  • 川井有紀 / 横浜市立大学 2012年卒業

    横浜市立大学大学院医学研究科 病態制御内科学 大学院生

    日常的に救急から腎移植まで幅広い腎疾患を診ることが出来ます。

    暖かく教育的な先生方の下で腎病理や病態に関してカンファランス等で勉強する環境も整っており、同じ後期研修医から学ぶことも多くありました。充実した研修生活を是非過ごしてみてください。

  • 松井賢治 / 東京大学 2014年卒業

    東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 大学院在籍中

    医師・コメディカルが一丸となってスピード感を持って全てのステージの腎臓病診療に携わっています。毎週のカンファレンス・総回診で、病態と患者さんの生活の理解を徹底的に追求し、心・頭・体が一緒に成長できた気がします。攻めの腎臓内科医になりましょう!

  • 大木里花子 / 東京慈恵会医科大学 2014年卒業

    東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 大学院在籍中

    後期研修医として3年間湘南鎌倉でお世話になりました。豊富な症例があり、教科書通りではなく、自分で手を動かし患者さんのために何ができるのか自由に考える力を鍛えさせていただきました。
    国際学会を含む学会発表、論文作成などもご指導いただき、これだけ厳しくも愛情深い指導を受けられるのは他にありません。また、湘南鎌倉で共に研修した仲間と互いに高め合った時間は貴重な体験です。

  • 田口慎也 / 横浜市立大学 2014年卒業

    横浜市立大学大学院 病態制御内科学 大学院在籍中

    2019年は腎生検が約180件(うち、移植腎生検が約100件)、PD導入16件、腎移植30件とあらゆる腎疾患の診断、治療から、HD/PD/移植とすべてのRRTを満遍なく経験できます。症例が多いためケースレポートや臨床研究の素材は無数にあり、また論文執筆のサポートも整っています。また2か月ごとに外部から腎病理の先生を招いて小人数で腎病理カンファレンスを行っており大変勉強になります。さらに腎臓のみならず希望があれば全国から人が集まるERや総合内科でトレーニングを積むことも可能です。市中病院でここまで幅広く経験できる病院は全国でも数えるほどしかないと思います。ぜひ一度見学にいらしてください!

  • 小田康弘 / 東京大学 2015年卒業

    東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻 腎臓内科学教室 在籍中

    当院は、急性腎障害から慢性腎臓病まで幅広い疾患を診療することができ、血液透析、腹膜透析、腎移植の全ての腎代替療法について主担当医として診療に当たることができる、数少ない市中病院です。腎疾患を持つ患者様を全人的に診る力を全力で養いたい方に当院での研修をお勧めします!

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