3月9日（木）に鎌倉芸術館小ホールにて、「世界腎臓デー in 鎌倉」を開催します。
腎臓病総合医療センターの今年の世界腎臓デーのテーマは「コロナが続いている今だからこそ大切にしたい腎臓！〜腎臓病の予防、早期発見と管理〜」 です。
第１部では、持田先生による講演の後に、会場の皆さんと少し体を動かす時間を作ります。
第２部では、「ある日の腎臓内科外来での腎臓病診療の実際」と題し、患者さん役の職員との会話を元に医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、作業療法士が解説を加えるプレゼンテーションを企画しています。
- 参加費無料、現地参加はお申し込み不要ですので、直接会場にお越しください。
- Zoom webinar によるインターネットでのご視聴は事前にお申し込みを承ります。
- 2023年世界腎臓デーZoom Webinarお申し込み
腎臓にご心配のある方も、今まで関心のなかった方も、この機会にぜひ腎臓に関心を持ち、より一層大切にしていただくことを願い、多くの方のご参加をお待ちしております。
【第１部】
- 医療講演：成人の8人に1人が罹患する慢性腎臓病（ＣＫＤ）～生活習慣病との関係～
持田 泰寛 腎臓病総合医療センター部長
- Let’s try! 腎臓体操〜運動が腎臓を元気に！腎臓をケアする体操
西村 彰紀 作業療法士、腎臓リハビリテーション指導士
【第２部】
多職種ＣＫＤ対策チームプレゼンツ「ある日の腎臓内科外来での腎臓病診療の実際」（腎臓病外来にお越しになる典型的な患者さんの事例を多職種から解説）
持田 泰寛（腎臓内科医）、今井 みどり（看護師）、大塚 秀人（薬剤師）、古旗 省吾（管理栄養士）、西村 彰紀（作業療法士）他