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第47回SK腎セミナーを開催しました

2021.07.15 イベント最新

2021年7月14日、当院講堂で第47回SK腎セミナーを開催しました。

お忙しい中、近隣のクリニックの先生方もお集りくださいました。また、今回は初めて本格的なハイブリッド形式での開催となり、会場でのご参加に加え、病院内外で多くの方にWEBでご参加いただきました。

一般演題は、当院総合内科医長の永広尚敬先生がご講演くださいました。当院の総合内科がどれだけたくさんの患者さんを診療しているか、その中でも、ご高齢の心不全入院患者さんを多く診療してくださっていることがわかりました。HFpEF(左室駆出率が保持された心不全)の患者さんに対して、薬物療法を早期から行うことの重要性とともに、ポリファーマシーの問題を含めて、患者さん全体をまるごと診る、という姿勢を永広先生が示され、とても逞しく感じました。総合内科診療体制の充実とともに、心不全での死亡率の明らかな減少がみられ、当院での医療の“質の改善“を端的に紹介してくれました。

 

特別講演は、京都大学の中川靖章先生が、心不全に対する最新の治療と、なかでも心房性利尿ペプチドにフォーカスして基礎的なことから治療薬に関するまで教えてくださいました。心疾患と腎疾患は切っても切れない関係であるため、両者が切磋琢磨していくことにより、新たなステージに進んでいける、と感じました。

次回は9月22日に第48回のSK腎セミナーを行います。今度はCKD-MBD関連の話が中心となります。また、多くの方が参加されることを願っています。

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